OSUZU MALT Sakura Barrel

OSUZU MALT Sakura Barrel

尾鈴山蒸留所が、自社栽培した大麦を手仕事で製麦し、桜材を使用した特別な樽で熟成したシングルモルトです。日本らしい木の個性を取り入れた、華やかな香りが魅力の一本です。

基本情報

味わいと特徴

OSUZU MALT Sakura Barrelは、宮崎県木城町の尾鈴山蒸留所が造るシングルモルト・ジャパニーズウイスキーです。原料となる大麦は、自社グループ「甦る大地の会」で栽培されたものを使用しています。

収穫した大麦は、伝統的な手仕事によるフロアモルティングで麦芽へと仕上げられます。栽培から製麦、蒸留、熟成までを一貫して行うことで、素材の個性を最大限に引き出しています。

熟成には桜材を使用した特別な樽を採用しています。桜材ならではの華やかで繊細な木香が加わり、一般的なオーク樽熟成とは異なる日本らしい個性を楽しめます。

アルコール度数は59%。原酒の厚みをしっかり残しながらも、桜樽由来の上品な香りとモルトの甘みが調和した仕上がりです。

公式では詳細なテイスティングノートは公開されていませんが、日本固有の木材を生かしたクラフトウイスキーとして、尾鈴山蒸留所を代表するシリーズの一つとなっています。

おすすめの飲み方

SUGOI SCORE(すごい酒度)

日本の桜材を熟成に活用した独創性と、自社栽培大麦による一貫したクラフトウイスキー造りを高く評価しました。

物語性 20 /20

自社栽培大麦の栽培から製麦、蒸留、熟成までを一貫して行い、日本の桜材を熟成に活用するという独創的な挑戦を高く評価しました。

希少性 14 /15

桜材を使用したシングルモルトは世界的にも非常に珍しく、生産量も限られるクラフトウイスキーです。

技術・製法 20 /20

自社栽培大麦、手仕事によるフロアモルティング、桜樽熟成という独自の製法により、日本ならではの香味を表現しています。

外部評価 12 /15

尾鈴山蒸留所は国内のクラフトウイスキーとして高い注目を集めていますが、国際的な受賞実績は今後さらに期待されます。

ブランド力 8 /10

尾鈴山蒸留所は個性的なクラフト蒸留所として評価されていますが、ブランドとしては発展途上です。

味の完成度 19 /20

モルトの自然な甘みと桜樽由来の華やかな木香が調和し、日本らしい個性を楽しめる完成度の高い味わいです。

合計: 93 / 100

総評

OSUZU MALT Sakura Barrelは、日本固有の桜材を熟成に取り入れた、尾鈴山蒸留所ならではのシングルモルトです。

自社栽培した大麦を手仕事で製麦し、桜樽による華やかな木香を重ねることで、一般的なオーク樽熟成とは異なる個性を生み出しています。

地域の素材を生かしたクラフトスピリッツと、日本らしい香味表現を追求する姿勢は、尾鈴山蒸留所を象徴する魅力の一つです。

個性的でありながら飲みやすさも兼ね備えており、日本のクラフトウイスキーを楽しみたい方におすすめできる一本です。

SUGOI SCOREは93点。独創的な樽使い、クラフト性、日本らしい個性、完成度の高い酒質を総合的に評価しました。

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