インヴァーゴードン 16年 2007〔モルトバーン〕
2007年蒸溜、16年熟成。バーボンカスク由来のバニラ、キャラメル、穀物の甘さを、55.1%の力強い度数で楽しむインヴァーゴードンのシングルグレーン。
基本情報
- 分類:シングルグレーン・スコッチウイスキー
- 蒸溜所:インヴァーゴードン蒸溜所
- ボトラー:モルトバーン
- 原産国:スコットランド
- 地域:ハイランド
- 蒸溜年:2007年
- 熟成年数:16年
- 熟成樽:バーボンカスク
- アルコール度数:55.1%
- 容量:700ml
特徴
インヴァーゴードン 16年 2007〔モルトバーン〕は、ハイランドのインヴァーゴードン蒸溜所で2007年に蒸溜されたグレーン原酒を16年間熟成し、独立系ボトラーのモルトバーンが瓶詰めしたシングルグレーン・スコッチです。
熟成にはバーボンカスクを使用し、55.1%という高めのアルコール度数でボトリングされています。グレーンウイスキーらしい滑らかな甘さを土台に、バニラ、キャラメル、穀物、ココナッツ、軽いオークスパイスといったバーボン樽由来の要素を感じやすい構成です。
インヴァーゴードンはブレンデッドスコッチの重要な構成原酒を担う大規模グレーン蒸溜所ですが、独立瓶詰めでは原酒そのものの個性を単独で味わえます。16年という熟成期間は、若いグレーンの軽快さと長期熟成による丸みの両方を楽しみやすいレンジです。
こんな人に向いています
- 好み:バニラ、キャラメル、穀物の甘さ、ココナッツ、穏やかなオークの風味を好む人。
- 用途:ストレートや少量加水で、16年熟成のシングルグレーンと高めの度数が生む厚みをじっくり楽しみたいとき。
SUGOI SCORE(すごい酒度)
16年熟成、バーボンカスク、55.1%という力強い仕様と、インヴァーゴードン原酒を独立瓶詰めで味わえる価値を評価しました。
ブレンデッドスコッチを支えるインヴァーゴードンの原酒を、独立系ボトラーが単独で提示する構成。蒸溜所の役割を知るうえでも面白い一本。
2007年蒸溜・16年熟成の独立瓶詰めで、定番大量流通品とは異なる限定性を持つ。
連続式蒸溜のグレーン原酒をバーボンカスクで16年熟成し、55.1%で瓶詰め。樽と原酒の力を素直に伝える設計。
モルトバーンは愛好家向けの独立瓶詰めで知られ、長期熟成グレーンも一定の評価を得ている。
インヴァーゴードンはスコットランドを代表する大規模グレーン蒸溜所の一つで、独立瓶詰め市場でも知名度が高い。
バニラやキャラメルの甘さ、穀物感、ココナッツ、オークを55.1%の厚みでまとめ、16年熟成らしい丸みも感じられる。
総評
インヴァーゴードン 16年 2007〔モルトバーン〕は、長期熟成グレーンの入口としても楽しみやすい一本です。16年の熟成による丸みを残しつつ、55.1%という度数によって甘さや樽香にしっかりとした輪郭があります。
独立瓶詰めならではの希少性、バーボンカスク16年熟成、高めの瓶詰め度数を評価し、SUGOI SCOREは87点(名作)としました。
購入先
購入前に「インヴァーゴードン 16年 2007〔モルトバーン〕」の商品名、容量、アルコール度数をご確認ください。