スコッチ・ブレンデッド
世界標準のブレンデッド。軽快な定番から、モルトの厚みが強いリッチ系までレンジが広いのが特徴。
特徴
スコッチのブレンデッドは、モルト原酒とグレーン原酒の組み合わせで“飲み心地の設計”を作ります。軽さを狙うならグレーン比率を増やし、コクを狙うならモルト比率や原酒構成で厚みを作ります。
入口として優秀な一方で、上位レンジになるほど“余韻の締まり”や“香りの層”が増えます。価格差は単純な熟成年数ではなく、設計の密度として現れることが多いです。
読み方
- 香りの方向性:入口で「甘い/華やか/スモーキー」などが掴めるか。
- 中盤の厚み:軽さの中にも“芯”があるか、あるいは狙って軽快なのか。
- 余韻の締まり:最後に輪郭が残るか(スパイス/オーク)。