ジェムソン 18年

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ジェムソン 18年

18年以上の長期熟成原酒を選び抜き、ファーストフィル・バーボン樽でさらに6か月以上仕上げた、奥行きのあるプレミアム・ブレンデッド。

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基本情報

特徴

ジェムソン 18年は、ミドルトン蒸溜所で造られたポットスチル原酒とグレーン原酒から、18年以上熟成した原酒を選び抜いて構成するアイリッシュ・ブレンデッドウイスキーです。複数の個性を重ねながら、ジェムソンらしい滑らかさと深みを両立しています。

アメリカンオーク樽やシェリー樽で熟成した原酒を組み合わせ、さらにファーストフィルのバーボン樽で6か月以上なじませます。これによって樽香、果実味、甘みがまとまった複雑な仕上がりを目指しています。

公式テイスティングノートでは、ウッドとスパイシーなトフィーの香り、トフィーやバニラの甘み、革を思わせる熟成感、シェリー由来のほのかなナッツ感、長い樽香とスパイスの余韻が紹介されています。

2022年の仕様変更によりアルコール度数は従来の40%から46%となり、ノンチルフィルタードに変更されました。このページでは46%の現行仕様を扱います。なお、ジェムソン ボウストリート18年(カスクストレングス)は別商品です。

WWA 2026では「Best Irish Blended」を獲得し、IWSC 2026でも金賞を受賞しています。長期熟成の設計だけでなく、外部評価も確認できる一本です。

こんな人に向いています

SUGOI SCORE(すごい酒度)

18年以上熟成した原酒の選別、6か月以上の樽での後熟、46%・ノンチルフィルタードの仕様、国際コンペティションでの実績を総合的に評価。

物語性 18 / 20

長い歴史を持つジェムソンの上位熟成品。熟成年数と樽選びに、ブランドのブレンディング技術と歴史が表れている。

希少性 11 / 15

18年以上の熟成期間が必要で、通常品より供給条件が厳しい。一方、恒常的な商品ラインとしての流通もあり、極端な限定性までは評価しない。

技術・製法 19 / 20

18年以上のポットスチル原酒・グレーン原酒を選び、異なる熟成樽の個性を統合。ファーストフィル・バーボン樽でさらに6か月以上仕上げる工程とノンチルフィルタード仕様を評価。

外部評価 15 / 15

WWA 2026でBest Irish Blendedを受賞し、IWSC 2026で金賞を獲得した実績がある。対象は通常のジェムソン18年であり、ボウストリート版とは区別する。

ブランド力 10 / 10

ジェムソンはアイリッシュウイスキーを代表する国際的なブランドで、長年の販売実績と高い認知度を持つ。

味の完成度 19 / 20

トフィーやバニラの甘み、シェリー由来の穏やかなナッツ感、熟成樽の深さ、長い余韻が調和する。滑らかさと複雑さの両立を評価。

合計: 92 / 100

総評

ジェムソン 18年は、選び抜かれた長期熟成原酒と丁寧な追加熟成によって、日常的なジェムソンとは異なる奥行きを持たせたブレンデッドウイスキーです。現行46%仕様は、原酒由来の風味をより豊かに感じられる設計となっています。

18年以上の熟成、樽構成の工夫、世界的なブランド力、WWA 2026やIWSC 2026での評価を踏まえ、SUGOI SCOREは92点(傑作)としました。

購入先

ジェムソン18年には旧40%仕様と現行46%仕様があり、ボウストリート18年は別商品です。購入前にラベル・容量・度数と販売状況をご確認ください。

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