フォアローゼズ スモールバッチ

フォアローゼズ スモールバッチ

6〜7年熟成した4種のレシピを絶妙にブレンド。リッチな果実、甘いオーク、キャラメル、熟した赤いベリー、ドライスパイスが調和する、フォアローゼズのプレミアム定番。

基本情報

特徴

フォアローゼズ スモールバッチは、フォアローゼズが持つ10種類のバーボンレシピのうち、OBSK、OBSO、OESK、OESOの4種類を組み合わせて造るプレミアム・スモールバッチ・バーボンです。

使用する4レシピは、BとEの2種類のマッシュビル、KとOの2種類の酵母を均等に組み合わせた構成です。K酵母はベーキングスパイス、O酵母はリッチな果実を生み、Bマッシュビルはライ由来のスパイス感、Eマッシュビルはより柔らかな甘さを加えます。

熟成年数は6〜7年。公式ブログでは、1バッチの平均規模は約250樽、平均熟成年数はおよそ6年半と説明されています。複数の熟成庫から選ばれた樽を使い、マスターディスティラーが何度もテストブレンドを行って最終バランスを決めます。

公式テイスティングノートでは、香りにリッチな果実、甘いオーク、キャラメル。味わいには熟した赤いベリーとドライスパイスが現れ、余韻は柔らかく滑らかで、心地よく長く続きます。

90 PROOF、45%という度数は、果実味とスパイスをしっかり保ちつつ、ストレートやロックでも飲みやすいバランス。フォアローゼズ独自の10レシピ製法を、標準品より一段厚みのある形で楽しめる一本です。

こんな人に向いています

SUGOI SCORE(すごい酒度)

フォアローゼズ独自の10レシピから4種を選ぶ製法、6〜7年熟成、約250樽規模のスモールバッチ、豊富な受賞歴と味の完成度を総合的に評価しました。

物語性 18 / 20

2006年に登場し、フォアローゼズの10レシピ思想をスモールバッチという形で明確に表現。ブランドの現代的なプレミアム路線を象徴する一本。

希少性 6 / 15

現行の継続商品で限定品ではないため、希少性は高くない。一方、約250樽規模のバッチで味を整える明確な選別性がある。

技術・製法 20 / 20

OBSK、OBSO、OESK、OESOの4レシピを6〜7年熟成後に組み合わせ、複数回のテストブレンドで味を調整する高度な設計。

外部評価 15 / 15

2023年SFWSC、IWSC、American Whiskey Masters、Whiskies of the WorldなどでGoldを獲得し、Global Drinks Guide Ratingsでは95点。

ブランド力 10 / 10

Four Rosesは世界的に知られる歴史あるバーボンブランドで、Small Batchはその代表的なプレミアム定番。

味の完成度 19 / 20

リッチな果実、甘いオーク、キャラメル、熟した赤いベリー、ドライスパイスを45%で滑らかにまとめ、長い余韻へつなげる完成度が高い。

合計: 88 / 100

総評

フォアローゼズ スモールバッチは、標準フォアローゼズの華やかさを土台に、熟成年数と度数を一段引き上げ、4レシピの組み合わせによって果実味とスパイスの奥行きを深めた一本です。

独自製法、6〜7年熟成、国際的な高評価、味の完成度を評価し、SUGOI SCOREは88点(名作)としました。

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